教えて!コンクリートのこと

教えて!コンクリートのこと

生コンクリートを運ぶ車

街で見かけるコンクリートの運搬車。そう、ドラムが回転しながら走るこの車は、一般に「ミキサー車」と呼ばれていますよね。では、この車の正式名称を知っていますか?

実はミキサー車には、「アジテータカー(トラック)」という正式名称があります。
なぜ、専門家がミキサー車と呼ばないかというと、その理由はドラムの構造にあります。
アジテータートラックは、重い砂利と軽い水が分離しないように、コンクリートをかくはんしながら走ることができるのが特徴です。

(アジテータカー)

(ポンプ車)

(アジテータカー)

(ポンプ車)

このようにして運ばれたコンクリートは、工事現場ではポンプ車などを使ってコンクリートを送った後、しっかりしめ固められます。そして、しっかり固くなるように、水をかけたり、シートで覆ったりします。これを「養生(ようじょう)」と言います。

コンクリートが固まる秘密

強度

セメントと砂と砂利に水を加えて作られたコンクリートは、はじめは粘土のようにやわらかく、形を簡単に変えることができます。これが、時間の経過と共に、だんだん固くなって形を変えられなくなり、やがては強固なかたまりになります。
コンクリートが固まるのは、セメントを構成する「化合物」が、水と化学反応を起こして新たな「化合物」になるからです。セメントは、5~6時間経つとだんだん固くなってきます。形が変えられなくなるまでを「凝結」、かたまりが更に固いかたまりになることを「硬化」と言います。
固くなる速さは気温によっても異なり、寒い季節や寒い地域では遅くなります。

コンクリートの特徴

使う場所や目的によって、いろいろな場所に使われているコンクリート。
特徴はいろいろありますが、その一部をご紹介します。

  • 自由な形を作ることができる。
  • 火に強い
  • 長持ちする
  • 圧縮力が大変強い(力いっぱい押されても丈夫)
  • 引っ張られると弱い
  • 重さが重い
  • 十分な強さが得られるまで時間がかかる など

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